184弾
第184弾 箱根の坂2022.01月号
毎年ドラマのある箱根駅伝。
初出場で歴史の始まった笑顔いっぱいの大学、
難病でも走れるというメッセージ、
30歳をすぎて入り直し見事完走した教師…
当日の朝、ネットで検索した選手の中に、なんと知った名前
「伊吹くんだ!」
彼が中学の時、夏の合宿になぜか金城先生も
(スポーツドクターとして?)参加したのを懐かしく思い出しました。
その伊吹くんが5区で箱根の坂を今から登る!?
テレビにくぎ付けとなり、
「行け〜伊吹〜抜いたぁぁぁ!」
デッドヒートを制し3人抜いて往路をゴール!
まるで親の心境、涙が止まりませんでした。
それにしても、あのつづく坂でよく速いスピードが保てるもの…
坂といえば、金城先生も坂を登るときは
さすがに息はあがるし、汗もしっかり出てきます。
平地だけを歩いたときよりも確実に筋肉の疲労感があり、
運動になっていることがわかります。
持病がある方が無理をしてはいけませんが、
①息があがる
②汗がでる
③あぁ疲れた
となるくらいが運動になります。
筋肉保持のためにも、かならず毎日足を動かしましょう!
2022年、始まりました。
今年もみなさまの健康を祈ってシャンパンで乾杯です!