121弾
シリーズ生活習慣病 第121弾!2016.07月号
選挙権
18歳以上に引き下げられた選挙権、
『誰に投票するべきか』
うちの長男も時間ギリギリに
投票所に駆け込んだようです。
「最近の若い者(もん)は」
…いつの時代も大人たちは若者を批判するものですが、
日経新聞を読んで驚きました。
「〜女性の活躍促進の取り組みに着目して
政策を比べようと考えた。
そこで気になったのが
公約を達成するプロセスが分からないこと。
『詳細な説明があれば明確な未来像が分かるのに』
と残念がる」
高校3年生へのインタビューのひとつですが、
自分が18歳の時に、
こんなふうに政治を考える余裕があったかなぁ…と。
10代の投票率が45%にとどまった、とありましたが、
大人が2人に1人しか投票に行かないのに、
若者はむしろ立派だったと思います。
「教育現場で政治の話自体がタブーという風潮」
…もっと 我々大人が若者のために
環境を整える必要がありますね。
若者のために といえば、最近
「うちの子も検査をぜひお願いしたい」
という親御さんが増えてきました。
『リベルタを読むと、遺伝するかもって』
…正解です!
子どもの教育を早くから行う大切さと同じように、
糖尿病も早い段階、発症する手前で我々がサポートできれば、
将来の心配はほとんどありません。
環境を整える責任は我々大人にあります。
月に一回、日曜日の外来も始めましたから、
ぜひ一度考えてみてくださいね!
そういえば、私はいつもしっかり投票しています!
もちろんシャンパンも、いつもしっかり…