弾
第186弾 非常食2022.03月号
9月の防災の日から約半年がたちました。
地震、津波、噴火、大雪、台風や洪水…
いつ起こるかわからない非常事態に備えて、
年に一度ではなく、常日頃から備えるのは大切ですね。
クリニックでは水、カロリーメイトや缶詰、簡易トイレ、
そして数名分のインスリンを用意しています。
幸い使うこともなく、食品はおよそ2年くらいで
賞味期限を迎える頃にスタッフに配り、
また新しいストックを用意します。
無駄にしてはもったいないですからね。
2年くらいといえば、関節の破壊が始まって2年以内に
急速に進む関節リウマチ。
関節のこわばりや痛み、腫れが有名ですが、
日本人の100〜200人に1人いらっしゃるので、意外と多いかと。
リウマトイド因子/抗CCP抗体が陰性の
関節リウマチもあるので、難しい病気です。
4月より糖尿病・リウマチの両方を診察してくれる
大久保医師が我々のクリニックに入職しますので、
心配な方は早めにいらしてくださいね。
さて、そろそろ期限を迎える
カロリーメイトにあわせてシャンパン…
あら、案外いける(笑)