第九を吹奏楽で?2014/02/02(日)
私は湘南高校時代は合唱部に所属、
年末には「茅ヶ崎第九を歌う会」で歌って締めくくったものです。
その湘南の後輩が、
そしてなんとうちのスタッフのお嬢さんが歌う!ときいて、
行ってきました、
[すみだトリフォニーホール]
立派な大きなホールに集まった
壇上の老若男女200人(すごい!)の合唱団
演奏するのは、「ブリッツ フィルハーモニック ウィンズ」
弦楽器はエキストラのコントラバス二人だけ、あとはブリッツさんの管楽器と打楽器のみ…
(あのヴェートーベン様の交響曲を弦楽器無し?)
編曲したのも若者四人、ブリッツさんも結成まだ10年…
不安は一瞬でなくなりました。
クラリネットやオーボエ、サックス等々の技のうまいこと、
あの第9のメロディーを『さわやかに』料理しちゃっていました。
例えるなら…
普通のオーケストラはブルゴーニュの熟成した味わい深い赤ワイン
今日のブリッツさんはきれのよいさわやかなシャンパン!(解りにくい?)
さて、200人の合唱も厚みがあり、しかしきびきびとしていて、「シャンパン」にピッタリでした。
吹奏楽団が交響曲に挑戦する意気込み…
『お客様に喜んでもらえるよう、新しい試みはブリッツから…』と代表。
これって、、、、
ブリッツさんも10年
かねしろ内科も8年
お互いまだまだ努力とチャレンジは吹奏楽もクリニックも同じ…
『来てよかった』
と思っていただけるよう
ますます頑張ってまいります!
演奏中、メールで甥が中学合格、の緊急連絡が…
さあ、シャンパン、赤ワイン(笑)←飲みたい口実
理事長 金城瑞樹