市民公開講座に参加してきました2014/05/28(水)
5月22~24日に日本糖尿病学会年次学術集会が開催され、
その中で開かれた市民公開講座に参加してきました。
「糖尿病と向き合う!健康に生きるために」をテーマに、
生活・運動・食事の観点からパネリストの方々がお話してくださいました。
中でも競技エアロビック選手の大村詠一さんが、
楽しく続けられる運動療法のコツを伝授してくださいました。
①まず運動仲間を作る
②動く理由を作る
③自分に無理のない運動から始める
④音楽を聴き楽しみながら行う
⑤まずはやってみる!
実は大村さんは1型糖尿病で、現在インスリン治療をしながら
競技エアロビックを続けておられます。
「どうしたらよいか何をすればよいか不安に思うならば、まずやってみる!」
という言葉がとても印象的でした。
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