かねしろ内科クリニック
糖尿病・脂質異常症・肥満専門外来・甲状腺専門外来

《 かねしろ先生かく語りき~シリーズ ザ ・生活習慣病 》

  1. 第01弾~第10弾
  2. 第11弾~第20弾
  3. 第21弾~第30弾
  4. 第31弾~第40弾
  5. 第41弾~第50弾
  6. 第51弾~第60弾
  7. 第61弾~第70弾
  8. 第71弾~第80弾
  9. 第81弾~第90弾
  10. 第91弾~第100弾
  11. 第101弾~第110弾
  12. 第111弾~第120弾
  13. 第121弾~第130弾
  14. シリーズ ザ ・生活習慣病TOP
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  9. 第19弾
  10. 第20弾

シリーズ生活習慣病 第11弾!

6月4日は、”むし歯の日”ですね。
糖尿病があると、免疫力(ばい菌などに対する抵抗力)が下がっているため、
風邪などもひきやすいというのは広く知られているようですが、
むし歯や歯周炎(歯肉炎)になりやすいのは皆さん予想がつきましたか?

そこで今回はむし歯にならない注意点をご紹介しましょう。

歯の表面についている”歯肉”の中のミュータンス菌が、砂糖やご飯を分解して
酸をつくり、口のなかがアルカリ性→酸性へ変化します。
すると、表面のエナメル質が溶けて、むし歯の原因になります。

ならばずっとアルカリ性であれば良いと思うかもしれませんが、
我々はものを食べないわけにもいきませんし、また1日3回くらい酸性にならないと、
逆に歯周病菌が死んでくれません。

ところが、間食をしたり、甘い缶コーヒーやスポーツドリンクなどを一日中だらだらと
飲んでいると、口の中がアルカリ性に戻れず、ずっと酸性のままになります。

そこで、
1, 間食はしない。
2, 飲みものはお茶か水にする。
これだけで規則正しく、口の中がアルカリ性→酸性、酸性→アルカリ性の
バランスがとれます。

次に、
3, 歯を正しく磨くことです。
もちろん全部の歯をていねいに磨ければよいのですが…(次回へ続く!)